織田さんの"AD Innvetor"で2015年のメディア消費が紹介されていた。でも、これ、ほとんど今と変らなくないと思うのは僕だけ？ Unilever, Mindshare、ESPNが2015年のメディア消費についての新しい調査「Media 2015: The Future of Media」を公開し、4つのシナ…

地元の中学校の学年合同の同窓会に参加した。 22年ぶりに会う人もいて、過去の容姿と全く一致しない。。。 女性の半分以上が正直わからないのだけれど、二次会に入ると 何だか本当に昔に戻ったような感覚を取り戻す。 先生方も皆さんご健在で、一人一人お話…

ちょっとおバカなことを考えておりまして･･･もし会議が楽しくなくなってきたら、土佐弁でやってみるのは どうでしょう？と提案してみようかと･･･。 幕末の志士の想いが、会議に乗っかってくるといいなぁ、と思って。。。 A「これが今日のアジェンダだがじゃ…

○生きる意味は、自分の「アウトプット」をどう社会に活かせるのか、 その格闘のなかで見出される発見や喜びと同義である。 ○労働も趣味も「消費」の一形態だということ。 ○日本人の生き方は「ゆりかごから墓場まで」、何と消費の鎖につながれていることか。 …

時間が取れる範囲でいつも会ってお話をしている 『考具』のかとうまさはるさんと『出逢いの大学』のちばともさん。 今日はマルチ･キャリアの議論を進めていくうちに、 何とも素晴しい境地に行き着いた！！！ これは便利なチャート図である。いつか皆さんにお…

戸田恵子さんの一人芝居、『なにわバタフライ』を世田谷シアタートラムにて鑑賞。 ナニワの喜劇女優、ミヤコ蝶々さんの女一代記である。 これを観ると昭和の関西芸能史の変遷を辿ることができる。 南都雄二さんのことは知っていたが、はじめの旦那、三遊亭柳…

鶴見良行の『ナマコの眼』然り、 マハトマ・ガンジーの『ヒンドゥ・スワラージ』も 河上肇の『貧乏物語』も、 ナマコの眼作者: 鶴見良行出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1990/02メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件…

朝から京都へ。 龍谷大学社会科学研究所の民際学研究会（Study of Inter-Civic Relationship）に参加。 レヴィ･ストロースの“具体の科学”から民際学を捉えなおすと、どう考えられるのか？ レジュメを書きながら、久しぶりにCoccoのベストを聴く。風化風葬や…

クラウド時代の就職活動は、会社に行くのではなく、会社員にアクセスする 「雲活」をすることなのかもね。だって、いつでもアクセスできるんだから。 東京・大阪・名古屋で大学生にたぶん２５０人くらい会ったけれど、 そのなかで巧みな「雲活」をしている人…

○世界を動かそうという意思は、やはりMJから生まれたのではないか。 クインシーはかなり歳をとりましたね。

昨日、ある打ち合わせで、感慨深い言葉があった。 その女史は占い好き。オーストラリアの著名な占い師に見てもらった時の出来事。 当時、彼女は髪の毛をどう変えようか悩んでいて、ヘア雑誌をひたすら読んでいたら 未来を教えて欲しい占い師に 「あなた髪の…

皆様にお知らせです。 日本ファイナンシャル・アカデミー主宰のパーソナルキャリア塾で 講義を行います。 僕としては、シナプス2010での小山との対談を一歩深め、 方法の部分にまで言及できるような講座にしようと思います。 ご興味のある方は、お申し込み下…

小山との対談の名前は「シナプス」なのだということをすっかり忘れていた。 シナプス前細胞(A)からシナプス後細胞(B)への化学シナプスを経由した神経伝達の様子 (1)ミトコンドリア、(2)神経伝達物質が詰まったシナプス小胞、(3)自己受容体、(4)シナプス間隙…

帰りの電車でレヴィ・ストロースの『野生の思考』を貪る。やばい！面白い。野生の思考作者: クロード・レヴィ=ストロース,大橋保夫出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1976/03/31メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 88回この商品を含むブログ (151件) を…

昨日は大阪にて、主に大学生向けに『自分ブランディング』の話を行う。 私が所属しているグループ会社のイベントで、大阪校は心斎橋のアメリカ村近くにある。 ちょうど1/27はＭＪの『THIS IS IT』の発売日だったから、アメ村のタワーレコードで 買おうと思っ…

○飯田橋のAGNES HOTELにて、僕がインタビューされている 『知の現場』出版記念パーティーが行われた。 ○知的生産の技術研究会は40周年。 これだけ続けるということに意味がある。 上の写真は、名著『知的生産の技術』を書いた梅棹忠夫先生。 ○当時のインテリ…

松岡さんの『千夜千冊』にて、ビビッと来るリスク論。 1：初めから役に立つものなど決まっていない。 2：リスクはプロセスのなかで発見するべきである。 3：リスク・テイキングとは、臨機応変ということである。 4：マネージとは未知をマネージすることだ。 …

やばい…。「読みたい」というより、「読まないと駄目」な本が沢山である。コモンズ論再考 (龍谷大学社会科学研究所叢書)作者: 鈴木龍也,富野暉一郎出版社/メーカー: 晃洋書房発売日: 2006/07/01メディア: 単行本 クリック: 5回この商品を含むブログ (3件) を…

権威と権力――いうことをきかせる原理・きく原理 (岩波新書 青版 C-36)作者: なだいなだ出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1974/03/28メディア: 新書購入: 10人 クリック: 95回この商品を含むブログ (51件) を見る ■政府の権威は薄まりつつある。広告が利かな…

○ブランド・コミュニケーションのCase：○MJのメッセージ：

僕の場合は本の出版はリリースで、講演はライブである。 さて、１月のライブは後半に集中していて･･･２０日に東京で『自分ブランディング』 ２７日に大阪で同様の内容。 ２８日には新宿にて『マルチ･キャリア』の対談を小山龍介と行う。 翌月３日には名古屋…

Linkin ParkのUnderground9:DEMOSを聴いていて、 やはり、どのアーティストもDEMOの方が原始的で荒々しく 音が太いなぁと実感。 デモ・トラックスアーティスト: リンキン・パーク出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン発売日: 2009/12/23メディア…

休日、天気が良かったので家族で市民公園に行った。 広い芝生で十年ぶりに奥さんとキャッチボールをした。 気持ちいいじゃん。 やたらと身体が熱くなってきたので、「マラソンコースを走ってみるか？」 と盛り上がり、家族で走り出す。 僕は腰椎椎間板ヘルニ…

小山龍介（Ryu2）とライブ（対談）します。どこまで話が展開されるのか！？ オリンピック・イヤーなので、今年Ryu2とコラボ・イヤー（笑）。 以下、詳細を転記します。みなさん、新宿で会いましょう！〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…

人間の覚悟 (新潮新書)作者: 五木寛之出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2008/11/01メディア: 新書購入: 13人 クリック: 123回この商品を含むブログ (38件) を見る ■『生きるヒント』以来、五木寛之の本を読んで「意志」を持つことの再認識。 ○どんな人でも、…

新年、明けましておめでとうございます。 旧年中はブログにお越しいただき、また様々なご意見をいただき、 ありがとうございました。本年も宜しくお願いいたします。 以下の目標をクリアできるように努めてまいります。 【1】書籍を2冊出版できるように頑張…

2009年にお逢いしたみなさま、今年も大変お世話になりました。 とても苦しい年でしたが、いろいろな意味で蓄えの時期だったと思います。 - ＭＹ ＴＯＰＩＣＳ： ○大学院での非常勤講師がはじまりました。 ･･･10年以上前に大学院で悩んでいた自分を思い出しま…

朝、大江戸線築地市場駅に集合し、ビジネス著者の忘年会。 このツアーをコーディネートしてくれたのは 築地王こと、小関さん。そして、王の家臣（？）、つきじろうさん！ つきじろうさんは週2,3回は築地で朝食を食べていらっしゃる某メーカー社員の方。 決め…

この年の瀬に咳が酷くなり、なんと熱が39.7度まで行ったので 医者に駆け込んで検査をしたら案の定「インフルエンザＡ型です」 と診断された（綿棒で鼻の中をホジホジされる検査は苦手。） 【日本のインフルエンザ警戒地域（2009年51週時）】○まっ赤じゃん！ …

○ＭＪは世界遺産。ユネスコに登録したい。