2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

普通のサラリーマンが所得倍増する方法

実は講談社BIZで発売されるビジネス小説 『30過ぎたら利息で暮らせ!』は「サラリーマン所得倍増計画」 がテーマです。 ○この小説を書くために自宅の図書室のボードに描いた 目次と自己成長のルート… 今や多くのビジネス雑誌やビジネス書のタイトルには 成果…

人の人生をトレースすると、小さなインスパイアが起きる

何気にビレッジバンガードで手に取った柴田陽子さんの 『CONCEPT LIFE』を読んで、スープストックの遠山さんを 思い出した。 コンセプトライフ (sanctuary books)作者: 柴田陽子出版社/メーカー: サンクチュアリパプリッシング発売日: 2009/04/24メディア: …

フィールドワーク in 蕨 2

蕨に引っ越してきて、はじめて知ったことだが、ここには 和樂備神社と並び、三学院という立派なお寺がある。 弘法大師空海にまつわる真言系のお寺だが、境内が美しい。 ここには火伏せ龍や火伏せ地蔵の伝説が残されている。 火伏せとは、火を伏せる、つまり…

続報:30過ぎたら利息で暮らせ!の表紙

9/8に講談社BIZより出版予定の『30過ぎたら利息で暮らせ!』の 表紙があがって参りました。 皆様の率直なご意見、大募集です。 このご時勢にサラリーマン必須の「ダブルインカム・ノーリスク」戦略を 物語でわかりやすく表現しました。 ぜひ、興味を持ってい…

ウサビッチのパターン効果

はまってしまった… 素晴しいのは、パターンの効果を作者が心得ているということ。 1話、1話の中にも、パターン・リズムがあるのだが、 シリーズを通じて、リズムの回が毎回ある。 例えば、こんな感じ。。。【1】ダンスの時間 【2】ダンス注意 【3】DJ 全て観…

フィールドワーク in 蕨

娘の自由研究のため、蕨市をいろいろ探究している。 アプローチ方法はいろいろあるけれども、 今回は娘が主役なので、昔話から蕨を調べるふうにした。 娘のサポートなのだが、むしろ親の方が勉強している。 例えば、和樂備(わらび)神社。 娘のヒアリング調…

発売決定!『30過ぎたら利息で暮らせ!』

皆様にお知らせです。 とうとう9月8日に講談社より初のビジネス小説 『30過ぎたら利息で暮らせ!』を発売いたします! 主人公の新人サラリーマン・深田敦也(ふかだあつや)が、 一生の師匠藤井晃に出逢い、プロフェッショナルとして 磨かれていく成功物語で…

5歳の女の子の世界

「おとうさん、覚醒剤って、隠すからカクセーザイっていうんだ。 夜、ずっと考えちゃった…」 連日のニュースに、小さな女の子も考えている。 5歳の世界は、素晴しいね。 内田樹さんのブログにもあったが、ヤクへのリアリティを学習 させるために、娘たちが…

トレーシング・ペーパーの思い出

今日、東急ハンズをぷらぷらしていたら、図画コーナーに トレーシング・ペーパーがあった。 簡単にいうと「写し紙」。 僕はこのトレーシング・ペーパーを一時、大活用していた。 小学校3年生の時だったと思う。 この頃、起動戦士ガンダムが大流行で、みんな…

1:決して「断れない力」ではなく、「断らない」のである。 それはサラリーマンとしての「覚悟」を感じる。 2:修行という感覚を持っている人。 3:「量質転化」を体感している人なのかもしれない。 4:嫌なオーラを感じない。常に低姿勢。 5:金は結果。ア…