2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧

パーソナルキャリア塾にて

昨日は17:00から茅場町にて、マルチキャリアのゼミナーを行った。 50人近い方々にマルチキャリア構築の考え方と僕自身の経験を お話した。僕自身、サラリーマンで受講者の方々と何ら変わりない。 でも、何が違うのかというと、おそらくライフワークを発見し…

お知らせ:マルチ・キャリアな講義と対談

皆様に2つお知らせです。 1)日本ファイナンシャルアカデミー様主催の パーソナル・キャリア塾に講師で登場します。 今週の土曜日です。日本人のキャリアのあり方を再検討します。 ■参考図書30過ぎたら利息で暮らせ! (講談社BIZ)作者: 原尻淳一出版社/メーカ…

2015年メディア消費予測

織田さんの"AD Innvetor"で2015年のメディア消費が紹介されていた。でも、これ、ほとんど今と変らなくないと思うのは僕だけ? Unilever, Mindshare、ESPNが2015年のメディア消費についての新しい調査「Media 2015: The Future of Media」を公開し、4つのシナ…

中学校同窓会

地元の中学校の学年合同の同窓会に参加した。 22年ぶりに会う人もいて、過去の容姿と全く一致しない。。。 女性の半分以上が正直わからないのだけれど、二次会に入ると 何だか本当に昔に戻ったような感覚を取り戻す。 先生方も皆さんご健在で、一人一人お話…

“幕末会議”は成立するのか?

ちょっとおバカなことを考えておりまして・・・もし会議が楽しくなくなってきたら、土佐弁でやってみるのは どうでしょう?と提案してみようかと・・・。 幕末の志士の想いが、会議に乗っかってくるといいなぁ、と思って。。。 A「これが今日のアジェンダだがじゃ…

生産と消費、あるいはアウトプットとインプットについて

○生きる意味は、自分の「アウトプット」をどう社会に活かせるのか、 その格闘のなかで見出される発見や喜びと同義である。 ○労働も趣味も「消費」の一形態だということ。 ○日本人の生き方は「ゆりかごから墓場まで」、何と消費の鎖につながれていることか。 …

おじさんパワーランチ in 赤坂

時間が取れる範囲でいつも会ってお話をしている 『考具』のかとうまさはるさんと『出逢いの大学』のちばともさん。 今日はマルチ・キャリアの議論を進めていくうちに、 何とも素晴しい境地に行き着いた!!! これは便利なチャート図である。いつか皆さんにお…

「なにわバタフライ」は間の芸術

戸田恵子さんの一人芝居、『なにわバタフライ』を世田谷シアタートラムにて鑑賞。 ナニワの喜劇女優、ミヤコ蝶々さんの女一代記である。 これを観ると昭和の関西芸能史の変遷を辿ることができる。 南都雄二さんのことは知っていたが、はじめの旦那、三遊亭柳…

クリエイティブとサイエンスのあいだ

鶴見良行の『ナマコの眼』然り、 マハトマ・ガンジーの『ヒンドゥ・スワラージ』も 河上肇の『貧乏物語』も、 ナマコの眼作者: 鶴見良行出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 1990/02メディア: ハードカバー購入: 2人 クリック: 19回この商品を含むブログ (18件…

Coccoの“もくまおう”を聴いて涙が溢れた日

朝から京都へ。 龍谷大学社会科学研究所の民際学研究会(Study of Inter-Civic Relationship)に参加。 レヴィ・ストロースの“具体の科学”から民際学を捉えなおすと、どう考えられるのか? レジュメを書きながら、久しぶりにCoccoのベストを聴く。風化風葬や…

これからの「就活」は「雲活」であるべきか?

クラウド時代の就職活動は、会社に行くのではなく、会社員にアクセスする 「雲活」をすることなのかもね。だって、いつでもアクセスできるんだから。 東京・大阪・名古屋で大学生にたぶん250人くらい会ったけれど、 そのなかで巧みな「雲活」をしている人…

’We Are the World’ for Haití 2010 .

○世界を動かそうという意思は、やはりMJから生まれたのではないか。 クインシーはかなり歳をとりましたね。

人生なんて、パーマをかけるか、かけないかです。

昨日、ある打ち合わせで、感慨深い言葉があった。 その女史は占い好き。オーストラリアの著名な占い師に見てもらった時の出来事。 当時、彼女は髪の毛をどう変えようか悩んでいて、ヘア雑誌をひたすら読んでいたら 未来を教えて欲しい占い師に 「あなた髪の…

パーソナルキャリア塾に登場

皆様にお知らせです。 日本ファイナンシャル・アカデミー主宰のパーソナルキャリア塾で 講義を行います。 僕としては、シナプス2010での小山との対談を一歩深め、 方法の部分にまで言及できるような講座にしようと思います。 ご興味のある方は、お申し込み下…

生命からマルチキャリアを捉えなおす

小山との対談の名前は「シナプス」なのだということをすっかり忘れていた。 シナプス前細胞(A)からシナプス後細胞(B)への化学シナプスを経由した神経伝達の様子 (1)ミトコンドリア、(2)神経伝達物質が詰まったシナプス小胞、(3)自己受容体、(4)シナプス間隙…