角餅・丸餅分岐ラインがバカ・アホ分岐ラインとほぼ重なる!
その昔、関西で有名な『探偵ナイトスクープ』で全国バカ・アホ分布図という発明があった。これは大変興味深いもので、バカとアホはどこを境にわかれるのかを調べあげたものだ。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/7779/ahobaka.html
それに匹敵するような、お雑煮をめぐる分布図を本日発見。
じっくり見ていると、何となく、「あれ?バカ・アホと重なるなぁ」と直感。
比較してみると面白いことがわかった。
角餅・丸餅分岐ラインがバカ・アホ分岐ラインとほぼ重なり、さらに、なんとアホ分布領域と白味噌仕立の丸餅を煮るエリアが一致しているではないか!!(ちなみにアホバカ境界線は岐阜県不破郡関ヶ原町大字関ヶ原西今津だ)
http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0718.html
かくして、言語領域と文化領域は密接に関係してて、
行政区ではなく、文化ラインでエリア設定を再定義した方が良いのでは・・・
なんて思った、今日のプチ発見でした。