アウトプットは方法に宿る

ワークショップというのは、ひとつの「方法」として
企業内文化として根付かせるべきだというのが僕の意見だ。

ワークショップは、参加者の知恵を出し合い、そこからさらに
化学反応を起こす。アイデアがよく飲みの場でなされるのは、
実はそこがワークショップ的な「場」として成立しているからであろう。

5/14はマーケティング研究協会で“商品開発”のコーディネーターを
行なう。その資料作りで、パワーポイントを編集していたら、
クリエイターの創造の方法が気になって、宮崎駿さん、浦沢直樹さん
はたまたレオナルド・ダ・ヴィンチの資料を広げ始め、キリがなくなった（汗）。

プロフェッショナル 仕事の流儀スペシャル 宮崎 駿の仕事 [DVD]

○このDVDは、刺激的。僕は宮崎さんのストイックさと機嫌の悪さをもの凄く理解できる！

アウトプットは方法に宿るというのが、僕の意見だが、
この3人の方法を想うと、自分のアウトプットがしょぼく見えてくる。

少しでも近づける努力は続けていかなきゃね、と想う次第…。

本日の1曲：moumoon “Cinderella”

moumoon(DVD付)