天才における、いくつかの資質

「プロフェッショナル仕事の流儀」で井上雄彦さんの回を
見終えた後、何か気になって、いくつかの資料を買った。


INOUE TAKEHIKO OTHER HAND

INOUE TAKEHIKO OTHER HAND

BRUTUS (ブルータス) 2008年 7/1号 [雑誌]

BRUTUS (ブルータス) 2008年 7/1号 [雑誌]

井上雄彦ぴあ (ぴあMOOK)

井上雄彦ぴあ (ぴあMOOK)


そこで思った「天才における資質について」メモ。。。

                                                                                            • -


資質1:表現の場を限定しない。
(雑誌の紙面ではなく、映像、広告、展覧会・・・)


資質2:簡単な方ではなく、大変な方を選ぶ
(ペンから筆へ)


資質3:自分のなか入り、本質と向き合う
(自分の奥へ奥へと行くと「普遍」にぶちあたる)


資質4:やり続ける
(やり始めたら、10年近く続ける)


資質5:成長し続けていない自分は許せない
(前作よりも良いものを。前回よりも良いものを)

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合っているか、検証するために桜木花道を思い出す。
なんせ「天才ですから」。


まあ、あてはまってるかな(汗)。


さてと、10/3(土)より本格的に大学院での講義がはじまる。


そのための資料を作成するのに時間がかかる。


上記の資質を受け継ぎながら、目の前に与えられた仕事を
全うしよう。