再び日本へ

高校時代の旧友が韓国から6年ぶりに帰ってきた。

友人4人が新宿に集まる。
ワインを飲みながら、様々な話に飛び火。

それにしても高校時代の友人が一番刺激になるのは
同じ教育コンテンツを共有したコミュニティ意識と
それぞれの違う道に行った異文化間コミュニケーション
の両輪があるからなのだろう。

韓国から戻ってきた友人はベンチャーキャピタル
スペシャリストである。もう1人は私立大学の講師。
もう1人は某貴金属会社の研究員だ。
そして、僕はエンタメ業界のマーケターである。

そういえば、友人の殆んどが大学院へ行き、それぞれの
専門を持ち、それなりに活躍している。

私立大学の学部生の実態についてヒアリング。

学生の幼稚化が進んでいるようで、授業を休む子供の
代役として親が授業に出席していいかなどという相談
もあるそうで、僕らの大学時代からは考えられない
「過保護」である。

高校時代の恩師が、ポルトガルではなくタイで暮している
など、ついつい話が過ぎて、家に帰ったのは夜中だった。

追記:ワインを飲むと頭痛がひどくなるので、今後は
飲まないようにしよう。