娘に連立方程式を教える。
中学生のときにだれでもやる「道のり」と「時間」と「速さ」の問題。
み(みちのり)
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は(はやさ)×じ(じかん)
と覚えよう。導きたいものを指で隠すと式がわかるぞ!
というと、笑顔に。わかったかな。
面白かったのは、「二つの諸条件がそろえば、もう1つの解が既にあるのだ」
ということに加えて、 Xと定義を行うことで、1つの条件でも全体のスコアがわかれば、
解に導く可能性が生まれてくることだった。
これって、ビジネスでもあるよなぁ。。。と言ったら、
娘に「???」とクビを傾げられた。