何だか元気になるクサンティッペ
ソクラテス先生の奥さんは世界三大悪妻の最高峰に位置する。
その名を「クサンティッペ」という。
このひとのソクラテス先生に対するエピソードはすさまじいものがある。
ウィキの説明は以下のようなものだ。
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●ある時クサンティッペはソクラテスに対して激しくまくしたて、
彼が動じないので水を頭から浴びせた。ソクラテスは平然と
「雷の後は雨はつきものだ」と語った。
(オットー・ファン・フェーンの1607年の作品)
●ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。
「セミは幸せだ。なぜなら物を言わない妻がいるから」
●ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。
「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」
●「そんなにひどい妻なら別れたらいいじゃないか」と言った人に対し、
ソクラテスが語ったとされる言葉にこのようなものがある。
「この人とうまくやっていけるようなら、他の誰とでもうまくやっていけるだろうからね」
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ストレスに虐げられている諸君!ソクラテス先生はまだまだ先を行っているよ!
人生修行ですな〜。