自分形成のステップ激論

先週の1週間はほぼ朝方に帰るという術後1ヶ月経っていないのに
変態的な就業をしていた。


3時に「飯でも食いに食べに行こうか」という話になって、
部下育成の話になる。


そこで自分たちが辿ってきた中で何が重要なのかを激論する。

は:「若い奴らは圧倒的な師匠に出会っていないのが不幸だ」
ほ:「いやいや、俺たちが圧倒的な師匠でないことも問題だよ」
は:「でも、その師匠になれるのか?」
ほ:「なれないし、なる必要ないだろう」
は:「結局、その次の理想のベンチマークを自分で作るしかない」
ほ:「そうだな…編集だな」
は:「その段階すらいけてないんだから、しょうがない」
ほ:「はじめに一流に接することができたことがよかった」
は:「そういう場を提供しないとな」
ほ:「でも、そこでの学習態度が重要だろう」
は:「そうなんだよな…謙虚に、貪欲に吸収すること」
ほ:「自己防衛ばかりで、自分の壁を壊せない」
は:「なぜなんだろう…時代か?人の資質か?」
ほ:「自分探しって…、自分殺しができない奴は駄目だ」


などなど話していると店員が、「お客様、閉店のお時間です。」


と来た。


朝方の居酒屋は過激であるが、充実している。
既に太陽も昇っていて、スズメもチュンチュン。